太りたくても太れない人はけっこういるようですが、外国でも脂肪をすばやく燃焼してしまう体質の状態にあるためにまったく太れない人もいたりするみたいです。
この上の記事では、リポジストロフィーと呼ばれるすばやく脂肪を燃焼させてしまう状態にあるためにまったく体重増加ができない人が紹介されていますが、これは炭水化物の代謝を調整するインスリンなどのあれこれも関連しているような気がします。
リポジストロフィーは薬害エイズ関係で多くとりあげられていることが多いですが、一種の病気のようなものなのではないかなって気がします。
太る太らないということでいえば、つまるところ、脂肪の燃焼効率がよすぎることが原因で太れなくなってしまうんじゃないかなって気がしちゃいます。
太れない体質というのは脂肪の燃焼効率がよすぎる体質のことなのかどうかはわかりませんが、上の記事のペリーさんの場合は通常レベルのインスリンの6倍が生産されている体質のようです。
たぶん、食べても太らない体質の人は6倍まではいかないまでも、とってもたくさんインスリンが生産される体質の人もいるんじゃないかなって気がします。そういう体質ならそれはそれで仕方がないかなって気もします。