太るプロテイン

太るプロテインさがしのブログです。ウエイトアップ効果の高い太れるものを探してます。以前は太る方法さがしの体重増加方法のブログでしたが、やはりホエイプロテインが一番のようです。

おやつがわりのプロテインバー

今月からウィダーのプロテインバーというのが発売になったようです。手軽においしくプロテインをとることができるウェファータイプのおやつバーみたいです。

このプロテインバーは若干安めの137円ぐらいということのようで、コンビニなどで先週の火曜から発売がすでに開始されているようです。若い世代の女性がターゲット層のニュータイププロテインおかしのようです。

森永製菓、手軽にプロテインを補給できる「ウイダー プロテインバー」2品を発売
release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=202492&lindID=4

へぇーって感じですが、ちょっと意外だったのはプロテインバーのCMのイメージキャラクターとして倖田來未さんを起用するとのことです。

倖田來未さんは某発言のあとCMやテレビではまったくみなくなりましたが、今回のウィダーのCMでイメージ回復はどのくらいまではかれるのでしょうか。

一度くらいの失言はあるものだと思いますので、それはそれでしょうがないとは思いますが、今回、森永製菓が起用に踏み切ったというのはかなり勇気がいることだったのではないかなと思います。

そんな意味で人気のプロテインバーになりそうな気がするんで、わたしもコンビニでちょっと買って食べてみようと思います。137円ぐらいのウェハースタイプのプロテインバーでチョコ味もあるみたいです。



ラッセル・クロウはチーズバーガーで激太り

太る方法としてジャンクフードが太れるような気がするのですが、以前にも映画俳優が役作りのためにジャンクフードで太っているらしいとのことをちらほらと書いてきました。

ブリジットジョーンズの日記ではレネー・ゼルウィガーさんが短期間で激太りしたことやマットデイモンさんのハンバーガーで劇太りの方法などはいずれもジャンクフード食いまくりによる太る方法だった気がします。

今回さらにラッセル・クロウさんが映画ワールド・オブ・ライズの役作りのために28キロも激太りしたとのことですが、彼の場合もどうやらジャンクフード食いまくりだったもようです。

ラッセル・クロウさんの場合は朝食にチーズバーガー、さらにデザートにケーキを食べているようで、とっても健康には悪そうですが太ることはできそうな感じがします。

russel

共演のディカプリオも見たとたん噴き出してしまったようで、ラッセル・クロウさんは太りすぎの自分を見て「何やってんだ俺?」と自己嫌悪におちいってしまったようなんです。

今後はもう太らなくてはならないような役は一切引き受けないとのことです。

ラッセル・クロウさんが激太りした映画ワールド・オブ・ライズは今年の12月20日公開予定でスパイものだそうです。

ディカプリオがCIAのエージェント役でラッセル・クロウさんは中年太りのベテラン局員といった役どころなんだそうです。

太る原因はドーパミン遺伝子とサイエンス

アメリカ科学雑誌のサイエンスが発表したところによると、将来の体重増加を決定する要因としてドーパミン遺伝子が関係している可能性があるとのことです。このドーパミン受容体遺伝子に関する研究結果はエリック博士らによるものですが、太っている人とやせている人とでは食事の際のドーパミン反応に違いがあり、肥満女性の場合はドーパミン反応が鈍くなる傾向があるそうです。

Relation Between Obesity and Blunted Striatal Response to Food Is Moderated by TaqIA A1 Allele

ドーパミン反応が鈍くなると得られる喜びも少なくなるので、それを補うために食べすぎたりして太ってしまう可能性があるようなんです。太っている人は食事をしてもあまり喜びを感じられないということなのでしょうか、そういうわけでもないとは思いますが、脳内物質のドーパミンに関する研究によるとドーパミン受容体が非肥満の人よりも少ないという結果が出ているようです。

なんでもミルクセーキを使った実験をしたらしいのですが、肥満女性の被験者のドーパミン反応が最も鈍く、あまり食べる喜びを感じていないのではないかという結論のようです。おでぶにならないためにも食事はおいしくいただくのが一番じゃないかなって気がします。

プロテインの中国産メラミン安全性

最近は乳製品にメラミンが混入されているということで問題になっていますが、ぶっちゃけプロテインも乳製品なのではたして安全なのかっていう疑問が出てきてしまいます。

たぶん、プロテインは乳製品といっても大丈夫だとは思いますが、消費者側にとってはやはり、食の安全性というのは気になるものです。口にはいるものなので、しっかりとした情報がはいってくればいいなって思います。

プロテイン各社の公式ホームページを見て、今回の中国製乳製品のメラミン混入についての言及があるのか、それともシカトなのかをちょっと調べてみました。現在は10月5日ですので、けっこうな時間がたっており、なんらかの言及があってもよさそうです。逆にあるべきなんじゃないかなって気がします。

調べてみたのはプロテイン各社のなかでも、大手のサバスとDNS、ウィダーの3社です。このなかで公式ホームページにメラミンについて言及し、製品の安全性を確認しているのはDNSのみでした。

DNSサプリメントの主要原料である乳原料につきましては、豪州産・ニュージーランド産・米国産・アイルランド産のみを使用しており、中国産の乳原料は一切使用しておりません。DNSサプリメント

明治製菓のサバス公式ホームページと森永製菓のウィダー公式サイトもくまなく見てみたのですが、メラミンのメの字もなかったです。たぶん、中国産の乳製品は使用していないのであえて言及することもないということだとは思いますがちょっと残念でした。

こういう場合、あえて触れないでおいてっていうのが得策かもしれませんが、やはり消費者の不安を考えるとあえて目立つ場所に名言するべきなんじゃないかと思います。