妊娠中の運動と流産の可能性

女性が妊娠初期に激しい運動をすると、運動をしなかった場合に比べ流産する危険性が3.7倍に高まるという研究結果がデンマークで発表されたみたいです。

妊娠中の運動に関するこのサザン・デンマーク大の研究チームが、妊娠中の女性9万2671人を対象に今回の研究を行ったもののようです。

この研究によると、妊娠中の最初の3か月にジョギングやラケットボールのような激しい衝撃を伴う運動をしたり、少なくとも週7時間激しい運動をする場合に、流産の可能性は最も高くなるみたいです。

けれども、妊娠18週目を越えると運動による流産の危険性はほとんどなくなるようです。

また、水泳はよさそうな気もしますが、妊娠のあらゆる時期を通じて、水泳をする女性が流産する危険性はそうでない場合とほとんど変わらないという結果も出たみたいです。

かといって妊娠中の女性が軽い運動をすることに必ずしも否定的なわけではなく、結果の解釈には慎重さが必要だという注釈がつけられているみたいです。

研究チームは、今回の研究結果に基づき、妊娠中の女性の運動ガイドラインの見直しが必要だと主張していますが、米国、英国およびデンマークなどを含むほぼ全ての国で、現在は妊娠中も通常と変わらない身体運動が奨励されているようです。

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