胃腸の栄養吸収

胃腸の栄養吸収。太るプロテインさがしのブログです。ウエイトアップ効果の高い太れるものを探してます。以前は太る方法さがしの体重増加方法のブログでしたが、やはりホエイプロテインが一番のようです。

太るプロテイン / 胃腸の栄養吸収
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機能性胃腸症が原因かも

機能性胃腸症とは最近使われだした言葉のようで昔は慢性胃炎とよばれていた症状のことだそうです。

この機能性胃腸症は精神的ストレスや過労が原因でおこり、かかってしまうと胃の運動機能に障害をもたらしてしまうようです。

食べすぎたときの胃のもたれは時間とともに胃の痛みは消えますし、潰瘍などの場合もその潰瘍をなくせば消えますが、機能性胃腸症の場合は精神的な原因でおこるものなので、痛みは消えないで残ってしまいます。

特に胃腸に潰瘍や癌がなくても胃もたれや痛みを感じてしまうのですが、外見上はなんともないため特定しにくいようなんです。

最近、安倍晋三さんが首相を退任しましたが、安倍さんもこの機能性胃腸症にかかっていたようです。

機能性胃腸症などによって胃の機能が低下したままだと、うまく栄養を吸収できないばかりか日常生活まで不快になってしまいます。

太りたいと思っている方で胃腸の調子がいまいちというのであれば、一度お医者さんに見てもらった方がいいと思います。

太るためにいくらたくさん食べても、胃腸が栄養を吸収しなかったら意味のないことですので、普段から胃腸の調子を整えることが体重増加のために必要なことだと思います。



牛乳を飲むと太る?

牛乳を飲むと太れるかというと答えはどうやらノーらしいです。なんでも、牛乳1本(200ml)のエネルギーは138kcalらしいですが、これは20歳代女性に必要な1日のエネルギーの約8%にすぎず、残念ながら牛乳を飲んだとしても太ることはできないらしいです。

最近、メラトニンを含んだ一本5千円の牛乳が発売されたようですが、牛乳の効果はストレス解消や、骨を丈夫にしたり、美容方面に重点があるようです。メラトニン牛乳

牛乳と太る方法の関係でいえば、おそらくは、筋力トレーニングとの組み合わせで太れるものと思います。筋肉をつけるにはたんぱく質が必要ですが、牛乳にはたんぱく質多く含まれているので筋肉増強にはもってこいです。

牛乳単体では太ることはできないものの、筋力トレーニングと組み合わせれば、牛乳もおそらく太ることにもおおいに貢献してくれるかと思います。

さらに、牛乳にホエイプロテインなんかをとかして飲むと最強ではないかと思います。

骨も丈夫になって、筋肉にもよく、さらには精神的にもイライラを解消してくれる牛乳は毎日飲むといいです。

メラトニン牛乳

メラトニンという栄養ホルモンを多くふくんだ牛乳が発売されたようですが、この牛乳は一本五千円もする高級牛乳のようです。

このメラトニンという栄養ホルモンを多くふくんだ牛乳は、ストレスに効くことをうたい文句にした超高級牛乳らしく、10月から900ミリリットル入り瓶で1本5000円での発売となるみたいのようです。

この牛乳は「ストレス社会に生きる大人」を主な購買層に設定しているらしく、「ストレス緩和に効果がある」といわれるメラトニンというホルモンを乳牛が夜中に大量に分泌することに着目したものみたいです。

この牛乳は1週間に1回、夜明けに限って搾乳し、6時間以内に瓶詰めすることで、メラトニン成分が通常の3倍から4倍の牛乳の製造に成功したもようなんです。

このメラトニン牛乳の価格・1本5000円は通常の牛乳の30倍の価格となるようで、一度はプロテインをまぜてのんでみたいものです。