漢方の思想

漢方の思想。太るプロテインさがしのブログです。ウエイトアップ効果の高い太れるものを探してます。以前は太る方法さがしの体重増加方法のブログでしたが、やはりホエイプロテインが一番のようです。

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体重を増やすために漢方やうなぎ

体重を増やすために漢方をとりいれるといいようです。

太るには栄養を吸収する必要がありますが、人によっては摂取した栄養を吸収する機能がうまく働いていない人もいるみたいです。

栄養をうまく吸収できない状態で炭水化物やプロテインなどの栄養をいくら取り込んでもむだっていう気もしてしまいます。

痩せている人はわりと胃腸の調子を崩しやすい人が多いのではないでしょうか。胃がもたれたり、下痢をしやすかったり。

気のせいかもしれませんが、周りでやせている人はなんとなく胃腸の調子が悪そうな人が多い気がします。なので、太るにはまず、胃腸の調子を活発にしていくことからはじめたらいいと思うんです。

胃腸の調子をよくして活発化させるには、やはり漢方が効果的なようです。漢方の胃腸に対する考え方は、胃腸を栄養の供給源としてとらえているみたいです。

胃腸がなくなっちゃったら栄養も吸収できないんで、実際、そのとおりだとは思いますが、漢方では胃腸を最も大切な臓器として考えているようです。

昨日はたまたま土用のうなぎの日でしたが、これも実は漢方から出てきた習慣みたいのようで漢方ってすごいんだなって思います。

漢方での土は脾胃のことをさすらしく、この土こそが最も重要な臓器であると考えられさまざまな漢方薬がつくられているみたいなんです。

そんなわけなので体重を増加したいと考えている方は、日常的に漢方で胃腸を整え栄養の消化吸収をしやすい体質に変えていくのが効果的なのではないかなと思ってます。



太る方法と漢方薬

健康的に体重をふやす太る方法としては、筋力トレーニングをして筋肉をつくることで体重を増やすのが一番だと思います。

けれども、人によっては筋肉質になることを嫌う人もいるみたいです。特に女性の人がそうなのではないかなと思います。

たいていの人は自然な感じで太りたいと思うひとも多いみたいで、ちょっと筋肉がつくぐらいが理想的なのではないかなと思います。

その太る方法ですが、体重を左右する要因としては栄養の摂取量やその摂取した栄養の吸収率、それに栄養の消費量の3つが主に関係するのだろうと思います。

単純に考えて、[栄養の摂取量×栄養の吸収率]の値が[栄養の消費量]を上回る生活をつづけていれば、たぶん太ることができると思います。

このなかで栄養の摂取量は自分でコントロールすることができるはずだと思います。

プロテインなどの質のよいタンパク質をとったり、食べる量を多くすることで栄養の摂取量は自分の意思で変えることができちゃいます。

あと栄養の消費量も筋力トレーニングなんかをすることによって、運動量をかえることが可能です。

ただ、栄養の吸収率っていうのはちょっと、対処のしようがないかなっていう気がしてしまいます。

これは胃腸まかせといってもいいかもしれません。

けれども、なんとなく漢方がいいっぽいんじゃないかなっていう気がしてしまいます。

西洋医学に対して漢方医学は人間に本来そなわっている自然治癒力を十分を発揮することに重点がおかれているそうです。

体に本来そなわっている力を漢方でとりもどせば、胃腸の調子なんかもよくなってくるのではないかなと思います。

ただ、最近の漢方薬は西洋医学的な漢方薬が大半をしめているようです。

薬草からエキスだけをとりだして大量に倉庫にストックし、そのエキスを単にとりだして組み合わせるっていうようなのも多いみたいです。

これはどちらかというと、漢方というよりも西洋医学で処方された医薬とあまりかわらないような気がします。

本来、漢方医学は西洋医学と対をなすものですが、現在は結構ごちゃまぜになってきている感もなきにしもあらずです。

ただ、自然治癒力を回復するという意味での漢方は漢方薬に限ったものではなく、広い意味でははりやきゅう、太極拳なども漢方に含まれるようです。

漢方薬で効果がなかったという人でもはりや按摩など、広い範囲の漢方を視野に入れて胃腸の調子を改善してみるのもよろしいのではないかなと思います。

体重を増やすために漢方を

体重を増やすことと漢方の関係っていまいちよくわかりませんが、やはり、太るためには胃腸の栄養の吸収がよくないことにはどうしようもないと思います。

胃腸の栄養吸収ということでいえば、漢方では胃腸を他の臓器よりも大切な臓器と考えているそうです。

これは、栄養の供給がよくなければ他の臓器の機能も低下してしまうからという理由のようです。

よく聞く、土用のうなぎというのも漢方の考え方からきているそうです。栄養のあるものを食べることが大切っていうことだと思います。

漢方の古い考え方には気血水というのがあるらしく、気の循環、血の循環、その他の体液の循環が滞りなく行われている状態が望ましいようです。

気血水のなかでも、気の循環が一番大切だととらえているようなんですけど、これはおそらく、太極拳などもそういう考えからきているんだと思います。

体重を増やすために、栄養をたくさん吸収しなければなりませんが、吸収した栄養も血液によって循環しなければ、結局は意味がなくなっちゃうと思います。

そんな意味で太極拳は無理としても、循環をよくするために柔軟?でもはじめようかと思ってます。